摂食・嚥下障害
「食べる」「飲み込む」ことにお困りの方とご家族へ。訪問歯科診療の一環として、摂食・嚥下障害の診療と口腔ケアを行っています。
このようなことはありませんか?
- 食事中や飲み物を飲むときに、むせたり咳き込んだりする
- 飲み込みにくい、口の中に食べ物が残る
- 食事に時間がかかるようになった、食べる量が減った
- 食後に声がかすれる、痰がからむ
- 熱を出すことが増えた、肺炎を指摘されたことがある
思い当たることがあれば、摂食・嚥下(せっしょく・えんげ)の機能が低下しているかもしれません。お気軽にご相談ください。
摂食・嚥下障害とは
摂食・嚥下障害とは、食べ物を口に取り込み、かんで、飲み込むまでの働きのどこかに問題が起きている状態です。摂食・嚥下障害を持つ患者様は、窒息や誤嚥(食べ物や唾液が気管に入ってしまうこと)の危険性があります。特に誤嚥に関しては、高齢者の肺炎の多くが誤嚥性肺炎であることが知られています。
口腔ケアについて
誤嚥性肺炎を防ぐには適切な口腔ケアが必要です。口腔ケアには器質的口腔ケアと機能的口腔ケアがあります。
器質的口腔ケア
お口の中をきれいにすることで、お口の中のばい菌の量を少なくして肺炎を防ぐ方法です。虫歯治療や歯周病治療が含まれます。
機能的口腔ケア
マッサージやストレッチで口腔機能を回復させ、誤嚥を防ぐ診療を行います。
飲み込みが悪くなったり食事でむせる場合は、適切な診断と対処が必要です。食べる姿勢や呼吸を整える、食形態を変えるなどの処置と口腔ケアを行います。
当院でのケアについて
より専門的な摂食・嚥下障害に対する審査・診断・処置・ケア・指導等を行っています。VF(嚥下造影)やVE(嚥下内視鏡)を使った診断などを行い、当院では嚥下内視鏡の設備を用意しており、かかりつけの医師と相談のうえ検査を行っています。
院長の吉武 秀は、摂食嚥下リハビリテーション学会の会員です。
ご相談から診療までの流れ
お電話でご相談
訪問診療専用ダイヤル(044-751-5115)で、患者様の状態やお困りごとをお伺いします。
ご自宅・施設へ訪問
歯科医師と歯科衛生士がお伺いし、お口の中と食事・飲み込みの様子を確認します。
検査
必要に応じて、かかりつけの医師と相談のうえ嚥下内視鏡による検査を行います。
ケア・指導
口腔ケアに加え、食べる姿勢や食形態などについてご本人・ご家族・施設の方にお伝えします。
費用について
医療保険または介護保険で対応します。訪問の交通費は医院が負担します(対象エリアは医院から半径16km)。
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お電話(044-751-5115)で状態やご状況をお伺いします。